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Roll To Rollによるフィルム製品 のスケールアップや製造トラブルで

お困りの方に塗工・乾燥工程に熟知した専門家が最新技術で支援します!

リチウムイオン電池の量産用電極の製造方法として、これまでは塗工法(ウエットプロセス)が主流でしたが、昨今、水や有機溶媒を用いずに電極を製造する「ドライプロセス」と呼ばれる新たな製造方法が注目されています。 本講座では、この新プロセスについて解説するとともに、ニュース記事などから垣間見えてくる現状についてもご紹介します。

日本政府が次世代エネルギー技術として重点を置く「ペロブスカイト太陽電池」。高効率化・長寿命化・量産化に向けて、材料 設計、薄膜形成、劣化メカニズム解明など研究開発上の課題も存在しています。ペロブスカイト太陽電池は、開発段階からRoll To Roll量産への移行期を迎えている。実験室で作成したスピン塗工~ホットプレート乾燥によるサンプルをスケールアップして、スロット塗工~熱風/NIR乾燥によるRoll To Roll方式で、同質の膜を再現するために注視すべき観点と製造条件の確立方法を解説する。

Roll To Roll工程の構成技術は、化学工学(塗工・乾燥・伝熱)と、機械工学(搬送・巻取り・圧延)と広範である。国内外の企業と学術界の研究開発により日進月歩で進化しており「知ってるつもり」が数年も経つと浦島太郎に。講師は2025~26年にAsian Coating Workshop(台湾)、European Coating Symposium(スペイン)、International Society of Coating Science and Technology 2026 (米国)、化学工学会(京大・広島大)、日本伝熱学会(札幌)や電気学会や各種セミナーの講演を通じ、Roll To Roll技術における日本と海外の最新研究情報をキャッチアップし、外資系企業ネットワークから次世代技術情報(ドライLIB、太陽電池など)も有している。本セミナーでは、2026年のRoll To Roll分野におけるグローバルな最新研究動向を簡潔に紹介する。

ロールツーロール製造におけるフィルム等製造での「上手な乾かし方」のコツとツボを伝授
乾燥現象の基礎、乾燥の影響因子と扱い方、スケールアップの方法、風ムラ、ベナールセル、発泡、白化、レベリング、ハジキ・ムラ等のトラブルへの対策。「乾燥は難解」という印象の払拭に向け、理論や難解な式の解説を最小限にし解説します

フィルムの開発や製造の課題を通じて、欠陥やトラブルに悩まされる事が多いでしょう。しかし、課題遂行のために塗工論文から学ぼうとすると学術的すぎる一方、現場情報はノウハウ的で、全容把握に時間を要すことが多いでしょう。このセミナーでは、私の経験してきた塗工分野の「理論とノウハウ」を紹介します。概ねの現象を図やグラフでイメージできれば、数式を追う必要はありません。

©2023 アンダンテック/浜本伸夫

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