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対面セミナーと参加者交流を併せたプログラムで、全国からロールtoロールの研究者・技術者が集います。これまで数多く寄せられていた「東京でも開催して欲しい」との声にお応えするため、秋葉原のセミナールームで開催を企画!「各種方式で塗工可能な膜厚と速度は?」という関心事にスッキリ応えるプログラムです。セミナーでは概ねの現象をイメージできるよう動画や演習の実演で説明します。セミナー後の小一時間は技術者交流会(お茶会)として、銘菓を摘まみながら、講師への質問や他の受講者と技術的関心事などについて話し合える時間を設けます。

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リチウムイオン電池の新たな製造技術として注目される「ドライ電極・ドライプロセス」。各社で取り組みが進められているものの、まだオープンな情報は少ない状況です。★本セミナーでは、電極材料とコーティング等の工程技術に強みを持つスズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティング鈴木 孝典2名とコラボして、ドライプロセスの材料と製造技術について、その動向や実際を解説します。

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フィルムの開発や製造に携わっている皆様、塗工や乾燥の基礎知識不足に悩まされていませんか?筆者も就職してから塗工開発とフィルム製造に従事しましたが、課題解決のために情報を漁るにも、論文は学術的すぎ、現場情報はノウハウ的で、勘所を掴むのに苦労しました。この連載コラムでは、Roll To Roll製造における塗工乾燥に関わる方々のために、イメージ作りを重視してとめました。概ねの現象を図やグラフでイメージできれば、数式を追う必要はありません(更に詳しく知りたい方にはセミナーでも解説します)。【図をクリックすれば①~⑥の掲載コラムに飛びます】

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既刊スロット塗工本が好評につき、他の塗工方式を解説した電子書籍も発刊になりました!

ブレード・グラビア・バー・・ディップ・スピン・スロット・メニスカス塗布などRoll To Roll製造および開発時に活用する塗工方式の膜厚・限界速度を、充実した図表で解説しました。御注文はAndTech社ウェブサイトから。クーポンコード(ABK-37-095368 )を入力すると著者割引により税込33,000円→22,000円でお買い求めいただけます(クーポンコード入力しないと定価になるので御注意ください)。

https://andtech.co.jp/books/1ef8d297-9ab7-6f72-81ce-064fb9a95405

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アンダンテック/浜本伸夫/小田原市

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